紙袋(手提げ袋)について
ブランドや企業がお客様に渡すものを入れる際、紙袋や手提げ袋をご用意することでしょう。これらは印刷面が大きく、折りたたんで大量に持ち運べることから、ブランディングなどに役立てられます。特に、多くの企業が出展する展示会やイベントなどでは、ほかの企業との差別化を図る要因となります。また、副次的な効果として、デザインやクオリティが高い紙袋は、引き続き受け取ったお客様が使ってくれる可能性があるのです。イベント後も認知拡大やブランディングを実施してくれる可能性がある点も、紙袋のメリットといえるでしょう。
紙袋(手提げ袋)のサイズと用途
当社では企業や配布されるお客様のニーズに応えるため、さまざまなサイズや加工の紙袋を提供しております。表面加工はツヤを出す「グロスPP加工」、ツヤを消すときは「マットPP加工」を行います。また、持ち手についてはデザインに合わせて、「ハッピータック・白」「丸紐・白/黒」の3パターンからお選びいただけます。
下記は当社で取り扱っている、紙袋印刷の詳細になります。
・サイズ :幅450mm × 高さ 320mm × マチ110mm、幅300mm × 高さ220mm × マチ65mm
・納期 :28日後出荷
・部数 :100~3,000部
・印刷方式 :オフセット印刷
紙袋(手提げ袋)のよくある質問
マット紙とマット加工の違いは何ですか?
マット紙とは光沢のないマット調の用紙のことです。マット加工とはPP加工のことを言い、印刷後に用紙へマット調のフィルムを貼りつける表面加工のことを指します。例としまして、表をマットの質感、裏を光沢のある質感にしたい場合、用紙はコート紙を選択し、表面に片面マットPP表面加工をするといった方法がございます。
前回印刷したデータの一部だけを差し替えて印刷することは可能ですか?
弊社でのデータ修正や変更は対応いたしかねますため、お客様ご自身で差し替えたデータを再入稿してください。
前回と同じ仕様で会員のお客様は、再入稿は必要ですが改版注文をご利用いただけます。
尚、印刷物の色はCMYKのアミ点%とベタ濃度、インキや紙の種類など複雑なアナログ的要素で変化するため、同じデータであっても全く同じ色に仕上げることは非常に困難です。
予めご了承ください。
入稿後に間違いを見つけた場合は再入稿できますか?
データチェック完了(=受注確定)前であればデータの差し替えは可能です。まずはいろぷりお客様センターへご連絡ください。再入稿が可能な状態にいたします。
尚、データチェック完了後のデータ差し替えはいたしかねます。予めご了承ください。