グラフィックス化(アウトライン作成)の注意

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グラフィックス化(アウトライン作成)の注意

グラフィックス化(アウトライン作成)の注意

グラフィックス化(アウトライン作成)の注意

バージョンにより表現が変わりますので下記をご覧ください。
  • ・アウトライン作成 ...... 2.0 / CS5
  • ・グラフィックス化 ...... CS / CS2 / CS3 / CS4
グラフィックス化(アウトライン作成)の仕方
  1. 選択ツールでテキストフレームを選択するか、文字ツールで処理したいテキストを選択します。
  2. [書式] メニューから[アウトライン作成 (2.0/CS5)]または[グラフィックス化 (CS/CS2/CS3)]を選択します。
テキストフレームを選択してグラフィックス化(アウトライン作成)

そのままの位置でグラフィックス化されます。

グラフィックス化(アウトライン作成)の注意

テキストフレームに対して、色や角丸の形状などを設定した場合や、テキストに下線機能で下線を付けた場合、線が消えてしまいますので問題が無いか確認します。

グラフィックス化(アウトライン作成)の注意

テキストを選択してグラフィックス化(アウトライン作成)

グラフィックス化(アウトライン作成)した部分がインライングラフィック(画像が文字列の中に入っていて文字の増減に合わせて画像が動く状態)になります。
テキストの時にあったアキ(選択した文字の両端)が無くなるため、そのアキの分だけ詰まってしまい位置がずれます。

グラフィックス化(アウトライン作成)の注意

一文字ずつ選択してグラフィックス化した場合

グラフィックス化(アウトライン作成)の注意

  • ※グラフィックス化(アウトライン作成)の方法によりレイアウトなどが変わってしまう場合がありますので、データを入稿する直前のグラフィックス化(アウトライン作成)は注意が必要です。

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