ご利用ガイド|新時代のネット印刷【いろぷり】
10:00〜17:00
0120-89-7216
Adobe製品のIllustrator、InDesign、PhotoShop、Acrobat、
Microsoft製品のWord、Excel、PowerPoint、Publisherなど、
様々なアプリケーションに対応しております。
対応バージョンにつきましてはアプリケーションメーカー各社様に合わせて不定期に変動いたします。その他詳細につきましても下記ご利用ガイドをご参照ください。
対応ソフトウェア以外のデータではお受けしておりません。
申し訳ございませんが、PDFやJPEG等に変換をしてご入稿をお願いします。
Windows XP以降には標準で圧縮する機能がございます。
該当のフォルダを右クリックしてメニューの中の「送る」を選ぶと横にメニューが開きますので、その中の「圧縮(zip形式)フォルダ」をご選択ください。
その他、圧縮ソフトなどを使用する場合は、圧縮形式を「zip」でお願いいたします。
フォルダ名(圧縮ファイル名)は、ご注文番号の下6桁(先頭のゼロをとった数字)でお願いいたします。
※ご注文番号は、ご注文完了時に自動送信されるメールでもご確認いただけます。
※商品が複数ある場合は、フォルダ名(注文番号)の後ろに「-01」「-02」のようにサブ番号を付けてください。
機種依存文字や「・」「;」「.」「*」「/」「?」などはフォルダ名、ファイル名には使用しないでください。文字化けや異機種間のデータのやりとりでトラブルが発生する可能性があります。またファイル名の末尾には拡張子を必ず付けて入稿願います。
同じデータ(デザイン)であっても異なるサイズの場合はそれぞれでご注文ください。
入稿データにつきましても、お手数ですがそれぞれ実寸で作成してご入稿ください。
弊社でのデータ修正や変更は対応いたしかねますため、お客様ご自身で差し替えたデータを再入稿してください。
前回と同じ仕様で会員のお客様は、再入稿は必要ですが改版注文をご利用いただけます。
尚、印刷物の色はCMYKのアミ点%とベタ濃度、インキや紙の種類など複雑なアナログ的要素で変化するため、同じデータであっても全く同じ色に仕上げることは非常に困難です。
予めご了承ください。
必要なページ数のすべてのデータが必要です。白ページがある場合もトンボのみのページデータを作成してください。ご準備いただくページ構成については、下記のいずれでも結構です。
・「ページごと(単ページ)で作成」(推奨)
・「開いた状態の2ページ分(見開き)で作成」(推奨)
・「対向面付けで作成」など
※無線綴じ冊子の場合は背幅もデータ内に作成してください。
※PDF形式の単ページ1ファイルでのデータ入稿を推奨しております。
※Illustratorの場合は1ファイル内でアートボードを分けることを推奨しております。
※データ内等で、「表紙ページ」「ページ数」などをご指示ください。
印刷用の面付けは弊社で行いますので不要です。
単ページごとに作成、または開いた状態の2ページ分(見開き)で作成をお願いします。
左右どちらから開くのか、何ページにあたるデータなのかを明確にご指示ください。
尚、無線綴じ冊子の場合は表紙背幅のデータ作成が必要です。
変型サイズのテンプレートはご用意がありません。
変型サイズにつきましては、お客様ご自身にてデータ作成をお願いしております。
規定サイズのテンプレートを修正いただければスムーズに作業いただけます。
下記の理由が考えられます。
・ファイルが正しく解凍されていない。
→解凍ツールを使用して解凍してください。
・テンプレートデータのアプリケーションがない。
→テンプレートデータと同じアプリケーションで開く必要がございます。
お持ちでない場合はご利用いただけません。
・同じアプリケーションは持っているがバージョンが古い。
→最新バージョンでお試しください。
最新バージョンをお持ちでない場合はお客様センターまでご連絡ください。
別途、バージョンを落としたテンプレートをお渡しいたします。
申し訳ございませんが、弊社でのデータ修正はいたしかねます。
不備内容についてはお客様センターよりメールでお知らせしますので
お客様ご自身で修正の上、再入稿をお願いいたします。
データチェック完了(=受注確定)前であればデータの差し替えは可能です。
まずはいろぷりお客様センターへご連絡ください。再入稿が可能な状態にいたします。
尚、データチェック完了後のデータ差し替えはいたしかねます。予めご了承ください。
もとの画像が低解像度の場合、あるいは一度低解像度に変更した画像の解像度を上げることはできません。高解像度データをお持ちの場合はそちらから再度作成し直してください。
※データは原寸サイズで解像度300~350dpiになるように作成してください。
※Officeソフトではソフト上に配置した時点で画像が低解像度になる場合がございます。
※大判インクジェットポスターの場合はそこまでの高解像度画像は必要ございません。
【スマートフォン・デジタルカメラで撮影した画像について】
通常RGBカラーで保存されますので印刷するためにはCMYKカラーに変更する必要があります。解像度とカラーにご注意ください。
入稿データにRGBデータがあった場合、印刷するためにCMYK変換いたします。その際はデータで確認している色調と違った色調で仕上がる可能性がございますので、予めご了承ください。
【インターネット上の画像について】
インターネット上の画像は解像度が低いため印刷には不向きです。また、インターネット上の画像には著作権を有するものも数多くございます。ご利用はお控えください。
フォント(文字)のアウトラインとは、文字データをオブジェクトデータ(図形)に変換することです。
弊社が対応していないフォントで作成されたデータを弊社で開いた際、
違うフォントに置き換わったり、字詰めや行間が変わったり、記号などに 変換される場合がございます。
このような文字化けを防ぐために全てのフォントをアウトラインしたデータ入稿をお願いしております。
トンボはサイズ認識、断裁加工、折加工といった各工程で作業の目安や基準として使われるものです。この他にもカラー印刷の際にCMYK各色の位置あわせ(見当あわせ)にも利用される重要なマークです。
印刷には必ず必要ですので、トンボを付けた状態のデータ入稿をお願いいたします。
アプリケーションごとに下記についてご確認ください。
【Illustrator】
分版プレビュー機能より確認することができます。
『ウィンドウ』→『分版プレビュー』パレットを表示
→ パレット内のオーバープリントプレビューにチェック。
Blackのチャンネルを非表示にして何も表示されないことを確認。
【Photoshop】
『イメージ』→『モード』が「グレースケール」になっていることを確認。
RGBカラーやインデックスカラーは見え方がモノクロでもカラー情報を持っております。
【InDesign】
『ウィンドウ』→『出力』→『分版』で確認。
【PDF】
Acrobatで開き『アドバンス』→『印刷工程』→『出力プレビュー』で確認。
※Acrobat Readerにこの機能はございません。
「RGB」と「CMYK」では発色方式が異なるため色域が異なります。
「RGB」は、モニタ表示などに利用される光の三原色を利用した発色方式です。
テレビやパソコンのモニタ、デジタルカメラのデータなどに利用されており、Officeデータの色もRGBとなっています。
「CMYK」は、印刷などに使われるシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、黒(K)の4色を利用した発色方法です。
CMYKはRGBに比べて表現できる色の範囲が狭くなっているため、RGBで表現できる原色に近い鮮やかな色が、CMYKでは表現できないことがあります。
印刷物の色は複雑なアナログ的要素でも変化するため、同じデータであっても全く同じ色に仕上げることは困難です。
当社では一定の範囲内に収まるように数値での印刷品質管理をしておりますので、ある程度の色差内では仕上がるとお考えください。
ただし、再現の難しいシビアな色(CMYのみで構成された濃色等)に関しては、管理色差内であっても人の見え方としては違った色味に見えてしまう可能性がありますのでご了承ください。